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| 社会人、現在編 |
社会人
現在 |
社会に出ると、生活のパターンが徐々に崩れ症状も慢性かの一途をたどった。転勤などで引越しをすることもあったが、環境が変わっても改善はならなかった。
土地々々で皮膚科の世話になっているが、革新的な治療で回復することはなかった。各病院での診断は、睡眠不足、ストレス、タバコなどなど、時には私の不養生や痒みに対する精神論、心理論までとびだす始末。
そこまで通常のステロイドの塗布や痒み止めでは効かなくなっていた。
ここ2年ほどは、それまでとは様子が異なり、ほぼ毎週から隔週で通院すといった具合。治療費は月に健食を除いて、40,000円近く掛かる月もあった。
アトピーも痛いが、懐も痛い。
体の自由が効けば、取り戻せると信じて通院したが、私の通った町の開業医では皆同じ診断で、回復することは無かった。残念・・・日々状態は悪くなるのに・・・
【症状】
大学卒業後2年ほどは、胸、下腹、背中、腰を掻き毟り、毎朝シャツにが、血に染まる日々が続いた。掻きながらもどうにか回復をするのか、一時的に悪化した個所はローテーションしているかのように変化した。
通院して回を重ねるたびにも、こう言っては失礼かもしれないが、機械的そして事務的にステロイドと痒み止めをくれるだけ。
すでに首元は、黒く色素沈着ししていた。
ここ2〜3年は・・・
いっそう通院の回数も増え、毎週のように通っていた。
明らかに、頭、額、首は赤く湿疹、掻き傷が絶えなかった。
やはり、ストレス、寝不足が理由とされ、改善にはいたらない。
痒みが抑えられず、スーツ、シャツの上から掻き、足などはズボンを捲りあげてかく状態。もう、人前でも痒みが抑えられない。
そのため、症状も悪化。
スキンケアを大切にと言われ、朝晩入浴する日々もこの頃から始まった。
【今思えば・・・】
一進一退の症状をもっと知識を付けて、抑えるのはこの時期だったと思われる。治らないとは分かっていても、ステロイドを塗り、痒み止めを飲んで一時的にでも痒みから逃れたい状態だった。
しかし、職場環境や生活環境を変えるのは至難の業。あなたはどうですか?
自分の体をかえりみず、環境を変えなかったがために、悲鳴を挙げた体がついに崩壊。入院への電車道となった。 |
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