通院治療ではどうしても治せないことがあります。
それは生活習慣です。
ここではアト
ピー性皮膚炎の脱ステロイドを中心にアドバイスをしていますが、その真髄は生活習慣の見直しです。
物事に対して意欲が沸かない、いつも脱力感を感じているとしたら、生活習慣の改善を図って少しずつやれることから始めてみましょう。体が動かせず、わかっていてもなかなか出来ないことは身に沁みてわかります。
そう時だからこそ思い切って入院を決意するのです。
入院という病棟内での一種、集団生活を送ることによって、一日の生活パターンが作れます。また、入院で一番効果的なのは、居住空間が変わると言うことです。
自宅や職場の空気から開放されることで、毎日苦しめられたアレルゲンと縁が一時的にでも切ることが出来ます。
元凶のアレルゲンと離れているうちに皮膚や体の修復を行えば2週間から4週間もあれば十分に回復します。通院治療では根本的に違うところはこの点です。
入院治療のあとは十分、自分でアレルゲンと戦っていけるノウハウと自分の体のアトピーの状態がどう変化するのかが見てとれます。
今は痒い、痛いばかりで自分の体を見るのも嫌になるでしょうが、入院とは自分の体を良く見て正面から向き合うことだと私は思います。
アトピー性皮膚炎をもった体は人一倍の回復力を持っていることに気が付くはずです。
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